在庫情報
2019.03.19更新
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2尾
800円
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5尾
1900円
カラシン類.
悪食な顔をしながら、実はおとなしいテトラです。
近縁な種がほとんど発見されず、珍しく個性的な仲間です。
成魚は赤茶の体色に、サファイアブルーに光る波線を体側に持ち美しく
雄の個体は、背鰭、尻鰭が大きく成長します。
超小型種(1.5~2cm)と思われていますが、
飼い込めば3cm程の大きさにまで成長します。
2尾¥1200、5尾以上1尾¥450。
注:雌雄指定は出来ません。
送料:基本はヤマト宅急便にて配送。東京からおおよその規定料金¥980~とします。
同梱も可能。
配送:東京荒川区の店舗から往復30分内外の地域へ配送致します。
料金は一律¥900です。内容は生体、器具などです。
配送時間はご相談ください。
メリットは生体が当日着きますのでダメージがありません。
発泡スチロールなどのごみが出ません。
宅急便より割安です。まとめ買いは非常にお得。
注意:お受け取り日時の指定が無い場合、即日発送、もしくはこちらの都合で発送致します。
お受け取り日時は、都合により変更になることがありますので、
悪しからず、ご了承ください。
店頭での販売は、外税価格になります。
詳細説明
ワイツマニーテトラ Poecilocharax は2023年現在4種が記載されている。
よく知られている P. weitzmani の他、ギアナ限産のボヴァリオルム P. bovaliorum アマゾン・マデイラ河水系のカリプテルス P. callipterus とリゾピルス < P. rhizophilus がいる。
後者の2種に関しては2022年の記載でもあり、あまり知られていないようだ。
既知種2種と比較しラインなどは無く模様は地味だが、体側の黒点が特徴になっている。
何れも性的2型があり、特にカリプテルスは背鰭が長く伸長する。
尾柄下部の大きな1黒点と尾鰭の小黒点もこの種の特徴になっている。
今後入荷すれば、話題になる可能性を持つと推測される。
何れも小河川の岸寄りの流れの少ない水草の中や、水中に入り込んだ木の根の間などに潜んでいる。
余談になるが、筆者はこの2種の採集地を数度訪れているが、発見に至らなかった。
時間をかけて調べれば、まだまだ新しい種類が足元にもいるものである。