ラオスの蘭(Orchid of Laos)

Dendrobium cucullatum R. Brown 1822

商業的にはdendrobium aphyllumと名称されることも多いようですが正式にはD.cucullatumとのこと。

タイ語ではเอื้องสายไหม（ウアング・サイマイ：絹の糸の蘭）

自生地は海南、アッサム、バングラ、東ヒマラヤ、インド、モルジブ、ネパール、スリランカ、西ヒマラヤ、アンダマン、ミャンマー、タイ、ラオス、マレーシア、ボルネオ、ジャワ、スマトラ、スンダ、スラウェシ、
標高は150-1800m。

栽培は非常に簡単で、どんどん茎を伸ばしていきます。

ラオスでの開花は３月。